三連休最終日の月曜日にいつもお世話になっているUさんOさんと震生湖へ
以前行った時はドングリやなんやのシブが入って水質悪化により最悪の状態
とても厳しい釣りでしたが・・・今回は
いや今回も渋いw
終わりに常連さんの話にもあったが、ここ震生湖では6月と10月以外はダメ
10枚行けば最高という厳しい場所なのだそうな
しかし今日は暑い!ファッキンホット!!
日中はまーったくウキが動かない
Oさん「ホント、修行だよ」
Uさん「修行だね」
サワリどころかジャミ当たりもない
餌を打ち込みウキがスーッと何もなく返ってくる
繰り返す、繰り返す
釣れない事には慣れている、ウキが動かないのも慣れている
・・・だがこの暑さの中集中してウキを見続けるのは想像以上に疲れるもので・・・
考えてみればルアーにしてもカープフィッシングにしてもこんなに長時間神経をとがらせてる事はない
ヘラ釣り恐るべし・・・
ウキが動き始めたのは夕方から
夏ということで両ダンゴで始めたけど結局釣れたのはウドンセット
で、釣果は合計4枚
この日一番の良型
ウキの動きも小さく、たまに出る大きなアタリはカラ
小さい当たりを上手く取れれば乗る・・・うーん
派手なアタリは小さい魚なのか・・・というか魚の釣れ方が真冬じゃねぇか!!
震生湖は色々考える必要がありそうだ・・・
とにかく前回の2枚を超える釣果が出せたので良しとしよう!
※個人的メモ
前回同様、粘麩と凄麩の組み合わせでバラケが弱いと思ったのでバラケマッハを加えることに
これもパッケージに書いてある粘麩1+水1+凄麩2+バラケマッハ1というブレンドで作る
んー、これでも持ちすぎているような気がするが確かに前回よりはウキの返りが早い
さらに粘麩を0.5に変えてみたがこれは帰りが早すぎた
タナで持たないので寄せるには良いだろうがちょっと違う気がする
次回の課題にしよう